Hi, Everyone！
アレックス山本です。
本日の大阪は、あいにくの雨～。
雨の日は、どうしても気分が下がってしまいますね。
さて、本日は、仮想通貨の取引所を開設後に、
やるべき事をお伝えしようと思います。
いつも感じるのですが、
初めての事は、やはり難しいと感じてしまうと思います。
しかし、一度口座開設が完了して、流れがつかめると、
その後は、流れのイメージがつくので、簡単になりますね。
さて、取引所の口座開設は、直ぐに完了しますが、
下記、口座開設後に設定（登録）する必要があります。
１．2段階認証の設定
２．KYCの登録
先ず１ですが、基本Google Authenticatorというアプリを
携帯にインストールする必要があります。
これをインストールすると、6桁の番号が30秒毎に変動します。
例えば、入出金をする時、購入をする際に、
この番号を入力するというプロセスを経て、
自分が行ったアクションであると認識されて、
手続きが進む事になります。
これは、セキュリティを高めるという意味でも、
必ず、設定する必要があります。
次にKYCですが、こちらは個人情報の登録という意味です。
こちらは、方法は様々ですが、携帯電話で免許証の撮影、
現在の自画像の撮影などをする方法、
免許証の画像をアップロードする方法などがあります。
基本KYCを登録しないと、仮想通貨の取引所の場合は、
取引できる金額が凄く小さく設定されてしまう形です。
又は、出金に制限がかかるなどありますので、
Google Authenticatorでセキュリティをきちんと設定し、
KYC登録で本人確認をきちんとする必要があります。
正直、この２つのプロセスが、
初心者の方には、面倒くさい、分からないという事になり
諦めてしまう方が出てくる状況です。
しかし、現在は株を取引きする為の証券口座の開設なども、
全て同様のプロセスが有るのが基本ですね。
是非、先ずは１つの取引所の口座開設を
実践してみてください。
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