悲しい知らせ-大変お世話になった方の死

Hi, Everyone!
アレックス山本です。

昨夜11時過ぎに、上海時代から友人の方より、
私が大変お世話になった友人の方が亡くなったとの連絡を貰いました。

この方は、2006年頃からのお知り合いで、
上海の現地法人の社長をされていた方です。

定期的に一緒に夕食へ行き、そのままKTVで
カラオケを歌って深夜まで騒いで遊ぶ事をしていました。

歌が大変上手な方で、
いつもKTVでは心地よく歌を聞かせて頂きました。

又、上海で私の結婚式へ参加して頂いたり
嫁さん共々、大変お世話になりました。
偶然、日本の住んでいる場所も、私の地元で近くだった為、
2014年から2年弱程一時日本で生活した際、
色々サポートもして頂きました。

2020年1月末に、出張がある為大阪に戻った際、
コロナで私の日本生活が始まりましたが、
息子さんにお孫さんが生まれた事もあり、
余りお邪魔できないなと思っていたところ、
今回急な悲しい知らせを受け取った形です。

本日、急遽午前中のお葬式に参列させて頂き、
最後のお別れをしてきました。

年齢は、未だ61歳。本当に早すぎます。

参列中、涙が止まらなくなり、
何故、日本にいるタイミングなのに
「飲みに行きましょうとお声を掛けなかったのか?」と
悔やまれます。

久しぶりに、自分でもビックリするほど
泣いてしまいました。

今回の出来事で、
人間の死は、いつ訪れるか分からないので、
お世話になって感謝を伝えないといけない人には、
定期的にご連絡して、感謝を伝えていこうと思いました。

立元さん
本当に、お世話になって有難うございました。
天国で、ゆっくりとお休みくださいませ。
ご冥福をお祈り致します。

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講師|アレックス山本


20歳より海外生活開始。米国で大学卒業後、通信IT業界で仕事を開始する。
その後、金融業界に入り、仮想通貨を含め海外での資産構築と資産保全スキームを得意とする。
米国生活約10年、中国生活15年以上と海外生活が長く、欧米系、東南アジアで様々な業界での人脈を持つ。上海在住。現在は、一時的に地元大阪で活動中。

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